ホームページのキーワードやコンテンツを考えるためにプロがやってる3つの方法


ページを作ったりブログを書くときに皆さんコンテンツの内容を何しようかっていうの悩むと思います。
僕も仕事ではお客さんへのコンテンツの提案とかしていかないといけないので、どういったコンテンツが必要か悩みながら考えているのですが、どうやってキーワードやコンテンツの内容を考えているかという話を書きたいと思います。
ちなみに、ブログは分析とか面倒なので思いついたことから順に書いてるだけです。(;^_^A

細かく書けばキリがないので、大きく3つほどに絞って基本的なところを書いてみたいと思います。

競合、ライバルのホームページを見てみる

ホームページを作るときにまずやるのは、ライバル分析です。
ライバルというと競争相手という感じですが、同業他社と書いた方がいいでしょうか。
つまり、すでに同じようなテーマでホームページが存在するんだし、参考にさせてもらおうということです。
ビジネスでもそうですが、同じ業種というと範囲が狭くなってしまうので、もっと広くとらえることも大切です。
単に同じキーワードを争う相手でも良いでしょうし、同じような目的のためにあるサービスは全てライバルと言えるでしょう。
飲食店とかの業態の括りではなく、目的をベースにすると、スタバとドトールはコーヒーというわかりやすい競合だけれど、視点を変えてドトールとマクドが同じ価格帯として競合とかね。
単に暇つぶしを目的とするならば、喫茶店とカラオケは同じ目的の時間を取り合ってるかもしれない。
このあたりはペルソナとかカスタマージャーニーとか、またちょっと突っ込んだ話になるのですが。

キーワードを中心に考えてみると、順位を上げたいキーワードで実際にGoogle検索をしてみて上位に表示されるサイトを見ていけばいいでしょう。
その中でどういったキーワードを使っているかとか、コンテンツの傾向だとかそういった部分を色々と見ていきます。
余力があれば下層コンテンツも見ておいたほうがいいですね。
SEOはそのページ単独で独立して評価されるわけじゃなく、実はサイト全体でも評価が行われています
そのため、サイト構成なども参考にしてみましょう。

ツールでキーワードを探す

次に、キーワードを洗い出すツールを使ってみます。
キーワードを提案してくれるツールにはいくつかありますが僕は以下の2つを使っています。

Googleキーワードプランナー

これはもうよく知られているものですね。
初心者向けのSEOのセミナーなどに行けば必ずと言っていいほど出てくるツールです。
Google広告の中のツールなので、アカウントを持っていないと使えませんが。

Googleキーワードプランナー

特定のキーワードから、それに類推されるキーワードを出してくれます。
実際にどれぐらいの検索回数があるのかなどの目安もわかるのでとても便利。
アフィリエイターとかSEOが重要な人はほとんどの人が使っていると思います。
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サジェストツール

検索時にキーワードを打ち込むとそれに続く検索キーワードがサジェストで現れると思います。
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また検索時に検索画面の1番下に参考になるようなキーワードが並んでいます。
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これをキーワードごとに、いちいち引っ張ってくるのめんどくさいので、これもツールを使ってみましょう。

関連キーワード取得ツール(仮名・β版)

キーワードを入れるとそれに対するサジェストキーワードが表示されます。
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サジェストでは、実際に検索で使用されるより強いつながりの組み合わせのキーワードが分かるので非常に有効です。

このようにして簡単にたくさんのキーワードを得ることができます。
ですが、単にここで出てきたキーワードを使ってコンテンツをつくればいいのかというとそれはそれで大事なのですが、そこからぶら下がるコンテンツも芋づる式に作っていくのも非常に大事です。
上で少し触れましたが、1つのキーワードに対して深くコンテンツを作っていくこともサイト構成上大事です。
「ホームページ アクセスアップ」があれば、その下にさらに深堀した「SEO」とか「広告」「SNS」みたいなさらに具体的な事象をコンテンツとして作っていきます。
ページ単独でSEOをするよりも、それ以下につながっているコンテンツを強化してそれを持ってバックアップさせることでさらにSEO的に強くなります。
これについては、ここでは詳しくは書かないけれど、1つのテーマの記事を書いたときに、そこからさらに深掘りしたテーマのコンテンツを作成して適切にリンクをし合うと、全体としてSEO上の評価が上がっていきます
なのでキーワードも、どんどんと深掘りしていて新しく出てきたキーワードに対してさらにキーワードのリサーチを進めていくことで、深くキーワードをリサーチしていくことができます。
そのキーワードを深堀する際にも、上記のツールが役に立つということですね。
この辺になってくると、Excelとかガシガシ使いだすので結構大変です・・・(;^_^A

もし余裕があればGoogleトレンドツールと言うのを見てみるのも良いです。
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Google トレンド

キーワードの検索回数は常に一定ではなく、ブームとか時代によっても変わってくるので、Googleのキーワードトレンドで推移を見ておくのって重要です。
上昇傾向のキーワードであれば、今後もさらにアクセスを稼げる可能性がありますし、平坦なトレンドのキーワードであればそれも今後もコンスタントにアクセスを稼いでくれるでしょう。
もし下降傾向であれば、今はアクセスを稼ぎますがいつかはアクセスが少なくなっていってしまうと傾向なのでそういったところも把握してキーワードを選ぶといいですね。

カスタマージャーニー

カスタマージャーニーという言葉を知っていますか。
ターゲットとなるお客さんの認知から購入までの行動を洗い出して、各接触ポイントにおいてどういった状況にあるかを想定します。
その各ポイントにおいて、どういった状況で、どういった心境でまたどういったキーワードを使って検索をするかというのを考えてみます。

例えば、「夏の暑い日、営業中の女性が空いた時間にちょっと休憩するようなときに近くで休憩する場所を探す」想定でどんなキーワードがありますかね。
そんな感じで実際の状況を想定していくんです。
そして、このカスタマージャーニーの状況ごとに、先ほど洗い出したキーワードを分類していきましょう。

先ほど出してきたキーワードと言うのは、洗い出した段階では単なるテキストなんですが、同じようにみえるキーワードでも検索する状況によって微妙に組み合わせが変わってたりするので、実際にお客さんがどういった状況でそのキーワードを入れるかというのきちんと把握することでコンテンツの質をもっと高めることができます。
また、競合調査やキーワードツールでは出てこなかったようなキーワードも、このカスタマージャーニーを考える中で新たにキーワードとしてたくさん思いつくでしょう。
キーワードをテキストのまま理解するのではなく、その裏にある検索意図を汲み取るためには、このカスタマージャーニーの考え方は非常に大事です。

キーワードってその検索される回数で優劣を決めがちですが、いわゆるビックキーワードといわれるのは購入段階に至ってない人が多くて、どちらかというとファーストコンタクトに近い位置だと思います。
自分のことを思い浮かべるといいですが、商品とかサービスを購入する直前ではかなり具体的なキーワードを入れることが多いと思います。
なので、ツールで洗い出せるキーワードというのはあくまでとっかかりで、そこからいかに深く現実的なキーワードを出せるかというのは非常に大事です。

ざっくりとになるけれど、こんな感じでキーワードを洗い出してコンテンツを作っていきます。
細かい部分を含めると書ききれないし、まだ全部ではないけれどまずはこの辺おさえておくといいと思います。
これ読んでもらった人みんな思ってると思うんだけど、結構面倒だなぁという感じですよね。

実際、僕もブログでは面倒なのでやっていません。
キーワードの分析とか、Excelでいろいろいじくったりして、キーワードを洗い出すだけでも結構な時間がかかります。
あまり神経質になりすぎてなかなか記事が書けなかったりスピードが遅かったりすると、それはそれでかえってよくないし、思い付きでブログ書くだけでも大変なのに分析とか今のところする気ありません。w
アフィリエイターとかそれで食ってるので一部はガシガシやってると思います。

上記の手法を使うのは、主にお客さんの運用フォローとかの場合ですかね。
予算が決まっている中でコンテンツを作るには、ブログと違って無駄な事はあまりできないので、必要に応じてこのような方法でコンテンツを設計したりしています。
今回はどちらかと言うとキーワードを重視として考える場合で、実際はさらに他の方面からも分析しています。

今回書いた内容をそのままやる必要はないけれど、自分で取り入れれそうなものがあれば参考にしてください。