企業でWEB担当者を雇うなら、技術じゃなくて運営とか窓口になれる人を入れるべき


弊社のブログはいろんな人に読んでもらっていると思いますが、中には会社のホームページ運営で悩んでいる人もいると思います。
会社のウェブ担当者について今日は書いてみたいと思います。

気がつけば結構長い記事になってしまいました。
結論としては、
社内のWEB担当者は必要ですが、ホームページの技術部分は何十万も払って社員を雇うより、数万円でプロにお願いしたほうが絶対いいですよという話です。
制作会社の宣伝と受け止めずw、大事な話入れていますのでぜひ読んでください。

企業のWEB担当として採用できる人材について

弊社は企業さんのホームページをたくさん作らせてもらってるんですが、ホームページの制作料金って安いものじゃないし、その運用にも費用がかかってくるのでできればホームページにかけるお金節約したいという気持ちはあるでしょう。
どんなことでもそうですけど、外注するとお金かかるから内製でできるならやってしまおうという気持ちはわかります。
が、その中でも自社しかできない部分を社員にやらせて、専門外はやはりプロにお願いしたほうがいいでしょう。

担当者がやめたらどうするか

弊社では、ホームページの運用フォローは安い場合だと10,000円とか30,000円とかでもやってます。
毎月外注費がかかるのは嫌だということで、社内でウェブができる人を探したりウェブ担当の人材を求人したりとかしようとするところがあります。
どうせやるなら社員に技術の知識をつけさせて社内で・・・っていう気持ちにもなるのでしょう。
いくつかの会社を見てきた中で、ウェブ担当者がやめている会社は少なくないです。
技術担当の社員がやめて起こることは、その時になって他に誰も対応できないという状況です。
社内の担当者に技術的ノウハウを貯めようというのはわかりますが、その社員に賭けることになってしまうのでその社員がやめても大丈夫かというところを考えておいた方がいいでしょう。

ちなみに、いずれ弊社に入るかもしれない以前の会社での後輩プログラマーくんは、現在企業内のシステム担当を一任されています。
その会社を辞めて弊社に来た時に、今いる会社はどうなるんだろうという話をよくしていますが、まさにその状況かもしれません。
その時になってから対策を考えていては、相当のコストがかかってしまうかもしれない。
1個人に担当を任せてしまうのはかなりのリスクです、せめて組織として仕組みをつくっておくようにしましょう

企業内のWEB担当は能力が伸びない

弊社はホームページの制作会社なので、外注や社員の求人としてウェブの知識を持った人を常に募集しています。
その中で、企業のウェブ担当の経験者も多数来られるのですが、そういった人たちに話を聞いて多いのが、企業内でのWEB担当ではやることの幅が狭すぎる。
WEB担当で入ったのに営業させられた!という、まああるあるですね。
会社のWEB担当で雇われたものの、四六時中制作しているわけでもないので、空いた時間は会社の手伝いさせられて、そんなはずじゃなかったと辞めていくというパターン。
求人側と求職者側で大きなギャップがあります。
そういうギャップを感じない人がウェブ担当者として社内に残るということになります。

企業に属して制作を担当するというのは、たいていはやることが決まっていて上からの指示でやっていくことが多いでしょう。
そのため、企業のホームページ担当としてやっていた方は、知識的にはかなり偏ったものであったり知識が古いことも多いです。
確かに、作業としてはこなせるかもしれませんが、飛躍したアイデアなど、普段からやっていないと急にはなかなか出せませんね。
正直、ホームページを作る技術自体はそんなに難しくないので、本を買って数週間勉強すればそれなりに作れるようになります
ただ、この業界では情報がすごく早いので新しいことをいかにして学ぶかというのもすごく大事な要素です。
そういった人材であることが大切なんですが、後で述べるようにそういった人材が一企業の技術担当としていつまでも残ってくれるかという問題があります。

企業へWEB担当者として応募する人材とは

企業のWEB担当者として応募する人というのは、レベル的にはそこまで高くはないでしょう。
レベルの高いウェブ制作技術を持った人は、たいていは制作会社に勤めるか自分で起業するなり他の道はたくさんあるからです。
先ほども書いたように、技術が高い人にとっては積極的に学びたいものがたくさんあり、自分の知らない新しいことを学べる制作会社に行くことが多いでしょう。
なので、企業のウェブ担当者という場所にはなかなかそういった人材は集まりません。

制作会社はホームページを制作する技術を提供している会社なので、常に新しい情報や技術を仕入れてそれを使えるようにしています。
たくさんのクライアントさんがいるので、様々な知識を知っていないといけなく知識的に幅広くそして深く持っているところも多いです。
単に制作の依頼を受けて作るだけでなく、知識を持ってクライアントさんに様々な提案もしています。
その中でたくさんの事例とノウハウを身に付けています
社員としてウェブ担当者をつけて運用している会社は、そのスタッフの持っている技術以上の事はできませんが、制作会社と組んで運用できれば様々な情報を制作会社から提案してもらうことができます。

制作会社にお願いしたほうが安い?

ウェブの制作外車はウェブの技術を提供してお金を稼いでいるので、制作の効率化という点で非常に敏感です。
制作にあたって様々な必要なリソースを持っていますし、ツールの使い方やそのスピードにおいても一般の人より熟練していてかなり早いでしょう。
知識がある、作業が早いというのは同じものを作ったとしてもそれだけ費用が安くすむということになります。
例えば、ネットショップをあまり作ったことがない人と、ネットショップの構築には慣れている人では同じレベルのネットショップを作るときに熟練した人の方が確実に早くできるので値段も安くなります。
つまり、同じレベルのものであれば専門家の方が作業におけるコストは安くなりますし、またより高いレベルでの作業を求めることも可能です。
まぁ、営利目的でやっている制作会社では、それなりに利益を乗せないといけないので単純に安いとは言えませんが、思っているほど高いものではありません。
むしろ、社員に頑張って勉強させて何とかそれっぽいものを作っているところほど、見えないコストがかかっていると思います。
社員が1ヵ月制作に時間を使ったら、給料分がコストなんですからね。

具体的に、費用を考えてみましょう。
ウェブ担当のスタッフを雇うと考えたときに、社員として雇う場合は月に20万とかかかってきてしまいますよね。
制作会社にもよるんですが、外注したら月数万円で済むところが多いでしょう。
弊社の場合だと、内容にもよりますが1万円とか、3万円、5万円などその程度で作業を請けています。
5万円なんかは、毎月打ち合わせをしてアクセスの解析をしたりページの制作をしたりとかなりのことをさせてもらってます。
弊社としては、まだまだお客さんを作っている状態で無理して安くで提供している部分もあるので、今オススメですよ。笑

とはいっても、ウェブ担当は会社にいたほうがいい

会社のウェブ担当者を入れるのは良くない、だから制作会社にまかせよう!みたいな書き方に感じたかもしれませんが、実際にはウェブ担当者が1人は会社にいてもらったほうがいいです。
ただ、それは技術という面じゃなくてWEBの企画や運営をマネジメントするような位置づけ
ホームページはやはり知識が必要な部分が多いので、ホームページのことを何も知らない人が窓口となって制作会社とやりとりをしてしまうとかなり大変です。
企業にそれなりの知識を持ったホームページ担当者がいれば、その方と制作会社でスムーズなやりとりができます。
社内の担当者は会社に属していて社内のことを知っているので、そこが最も大切な部分です。
例えばSNSの運用だとか、ブログの運用なんかは本来は外部の人がするもんではないです。
コンテンツの内容についても、最後はライターが入ったりもしますが、やはり会社のことは会社の人がなにかしらのアウトプットをしていただかないといけない
時間的に制限がある中で、制作という技術的な部分に社員が時間を費やすのはもったいないと考えています。
社員にしかでしかできない部分、先程言ったホームページに対する運用の方針やコンテンツ作りなど、もっと会社と密に関わる部分の担当をしていただくのがいいでしょう。

技術を社員にやらせるのはもったいない

ホームページの制作=技術と思われがちなんですが、技術面はあくまで手段でそれだけでは良いホームページが作れません。
もっと大事なのは、会社の中できちんとこういったホームページを作りたいという目的や方針をしっかりと決めて、さらにそれを運用していく体制が整っていないといけません。
技術的な部分を内製化している会社は、作業に賭ける時間が多く、分析や運営に時間がかけられていない気がします。
「ブログを書く時間がないんだよねー」と言ってるのを聞くと非常にもったいなく感じます。

制作会社も実は技術的なことはあまりしていない?

弊社のことをもうちょっと書いておきましょう。弊社は制作会社なのですが、多くの部分を外注しています。
もちろん社内でもほとんどの事はできるんですか、例えばコーディングやデザインという技術の一部は外注しています。
その部分を弊社内で抱えてしまうと、お客さんに対する提案がおろそかになってしまうからなんです。
抱えているリソースは限られているので、その中でどういった部分を担当するのが1番大事なのかと考えたときに、私たち制作会社はクライアントさんとの接点があるので、その部分で力を入れていきたいと思っています。
コーディングや、デザインの部分は仕様が固まれば社内じゃなくてもできます
そういった部分に関してはできる限り外に出して、社内でやるべきことに集中できるようにしています。
これはクライアントさんの社内の構図と同じなんですね。

クライアントさんの社内でも、そもそもリソースが足りないということが多いので、外に出せるものは出して、社内でしかできないようなブログやSNSの運用などそういった部分に力を入れるべきです。
私もこうやってブログを書いている時間をとっているわけなんですが、外注もせずに作業をしていたらこんなことできません。
だけど、ブログを書いてみなさんに読んでもらうことが大事だと思っているから、このように時間を作ってブログを書いています。
私としては、もっともっと多くの方にサービスを提供して喜んでもらうために、ブログと言う位置づけがやはり技術面よりも大事だと思ってこうやって書いています。
何度も書きますが、技術と言うのは誰でもできることであえて社内でやる必要はないと思ってるんです。
自社で1番何をやるべきかというところを大事にして、そこをウェブ担当としてやらせるのが適切で技術屋さんみたいにはならないようにしましょう。

ダラダラと書いてしまいましたが、はじめに書いたように、技術的な部分は何十万も雇って社員を雇うより、数万出してプロにやってもらった方がいいんじゃないでしょうか。
また、社内のWEB担当者は必要ですが、技術ではなく企画や運営面に携わるようにしてください。

この考え、実際にお客さんとかに会って話をすると非常に共感してもらえるんですが、ワイコムのホームページのコンテンツ内にはそういったことが書かれていないので、今後そういった面も出してアピールしようかなと思っています。
そのコンテンツのための半分草案みたいな感じで今回はざっと書き上げてみました。
思ったより長くなった・・・(;^_^A

何十万でホームページを作るとう需要だけではないので、問い合わせフォームつけれますよとか、画像とかテキストの変更代行しますよ、みたいな社内の技術を代行するようなサービスもいいなあと最近思っています。

昨日は終日お客さんとの打ち合わせだったんですが、普段WiFiに繋ぐときに使っているポケットWiFiを忘れて焦りました。
ポケットWiFiがなくても、スマホのテザリングでインターネットには繋げことができるんですけど、なぜかパソコンがiPhoneのテザリングでうまくネットに接続できない。
お客さんとの打ち合わせまであと10分、かなり焦りました。(‘◇’)ゞ
コンビニに車止めて、車中でスマホで必死で原因を調べて何とかつながった・・・それについてはまた今度書きたいと思います。

もうすぐ5Gが出てきますね、5Gは通信速度がむちゃくちゃ早くなるので今みたいな通信容量制限とかなくなるはず。
自分は、容量いっぱいに通信してしまったときにスマホが使えなくなるのはかなり致命的なので、あえてポケットWifiを別で持って打ち合わせの際に使っています。
通信容量制限なかったらわざわざポケットWifi別で持つ必要もなくなるので、そろそろ解約かな。
これからポケットWifiはどうやってお客さん来止めるんだろうかっていうのもちょっと興味あります。
貸し借りできるのがメリットかな。

現在Docker勉強しております。
昨日の夜にこの本注文したら今朝とどいた。
恐るべしAmazon・・・・