アクセスを増やすよりも大切なこと。会社や自分のファンを増やしましょう。


前記事がそうなんだけれど、前置きの流れで本来書こうとしてた記事とは全然違う内容を書くことがよくあります。
それはそれで、記事のネタ探しに苦労している中、ポンとネタが生まれるということでいいです。

今日はブログを使ったSEOから実際にお客さんを獲得するまでの流れを書きます。
SEOでアクセスを増やしたいというクライアントさんは多いですが、
アクセスを増やせば仕事が増えるのかというとそうではないのでそのあたりを書きたいと思います。

なにはともあれまずはアクセス数を増やす

お客さんを増やすにはより多くの人にホームページを見てもらわないといけません。
より多くの人に見てもらった方が確率的にお客さんも増えますからね。
ただ、アクセスが増えると目に見えて仕事の依頼が増えるかというとそれは別です。
単にアクセスを増やすといってもその内容で成果は全然違います。

単純にアクセスを増やすだけであれば結構簡単です。
ブログでも書いてコンテンツを増やせばそれなりにはアクセスが増えます。
とはいえ、できない人がほとんどです。
まずはがんばってブログ書きましょ。
アクセスが増えること自体大切ですが、アクセスが増えるのを見ることで成功体験としてモチベーションが上がることがもっと大切。
まずは書けば上がるということを体感することから始めてください。

そのアクセスはどういったものか

ブログでアクセスが上がった!と言っても、
アクセス数が5倍になったら問い合わせも5倍になるかというとそうじゃない。
ブログを見に来た人は会社や商品に興味を持って見に来たわけじゃなくて、
たまたま知りたい情報がブログに載っていた、いや検索したらたまたま引っかかってちょっと覗いたというのがほとんどのはず。
商品を買おうとかは微塵も思っていなくて、ただの通りすがりでほとんどは記事を読んで直帰するでしょう。
だからブログは基本的に直帰率が高い。

ちなみに、ホームページの解析で離脱率とか直帰率見るならブログは外しましょう。
通常のコンテンツに比べてブログのページ数は圧倒的に多いし、それが直帰率高いんだから全体もそれにつられる。
直帰率を下げるようなことをどこかのページでしたところで、サイト全体ではブログの直帰率に引っ張られるのでご注意を。

ということで、ブログのアクセスが上がった=見込み客が増えたわけじゃないので、
アクセスの上昇ほど実際の売り上げの成果にはつながりません。

ブログのテーマを考える

そうすると、ブログのテーマっていうのが非常に大切になってきます。
例えば大阪の歯医者さんが、最近の芸能ニュースなんかをブログにしたってアクセスは増えるけれどほとんどはお客さんにならない人ですよね。
芸能ニュースと歯医者は全然関係ないから、ブログを見たついでに歯医者さんのサイト見ようなんてことにもならない。
せめて歯に興味のある人を呼び込んだ方が、見込み客が来てくれる可能性は高い。
また、歯医者さんなんてエリアがかなり限定されているし、芸能ニュースを見に来る人は全国からくるのでその中から近くの見込み客を見つけるなんてことは0.何パーセントみたいな世界。
だから、ほとんどのブログ閲覧者はお客さんになりえないわけです。

ここで、見込み客の条件は「歯に興味があって近くに住んでいる人」なので、
そういった人に向けたブログを書くのが一番いい。
ただ、なかなかそこまで都合のいい記事って難しいから、
例えば、この場合「歯について」か「地元について」のどちらがいいか考えます。
歯について興味がある東京の人がお客さんになる可能性は低いけれど、
歯には興味ないけれど近所に住んでいる人はいずれお客さんになる可能性は高いです。
なので、こういった店舗系の場合は「地元のこと」を書くといいです。
地元のネタならいくらでも転がってるでしょ。
近くのおいしいランチでもいいし、最近できたお店の話でもいい。
とにかく見込み客が来そうなテーマを選ぶことが大切です。

アクセスを増やすだけを考えたらそんなに難しくないんです。
アフィリエイターは特にそうだけれど、アクセスを増やすのが目的なので、
芸能の事とか、健康の事とか、美容の事とかみんなが気になる記事をたくさん書けばアクセス数は伸びます。

でも、何らかのサービスを提供している人はその見込み客が欲しそうな情報を書いていかなきゃいけない。
うちの会社で求人に力を入れようと思ったら、
WEB制作に興味があってそういった仕事をしたい人にブログを見てもらうといい。
そうすると、WEB制作の技術の話とかを中心に書いていくとWEB制作をしようと思っている、もしくはしている人がたくさん見てくれるはずなので、その中でうちの会社に興味を持ってくれた人がコンタクトをとってくれれば大成功。
以前働いていたスタッフはまさにそういった経緯でコンタクトをくれました。

ブログを使った集客は、アクセスを上げても成果につながらないことは多いです。
アクセスが増えるに越したことはないけどね、できればそれが成果に結びついてほしいでしょ。
アクセスを増やすことと、それが見込み客であることをうまくバランスをとってテーマを選びましょう。

アクセス数よりもファンの数

ブログを書いていてアクセスが上がったーと喜ぶのは早い、ほとんどのアクセスは一見さんでたまたま知りたいことがブログに書いてあったので読みに来ただけ。
知りたいことが見つかったらすぐに帰っているはず。
そういう人はまだまだお客さんにはなりえない。
大切なのは、2回3回と訪問してもらうこと。
ブログなりホームページを読んで、また読みに来ようと思わせること。
ここのブログは歯の予防についてためになることが書いてあるので定期的に見にこようと思ってもらうこと。
そうすればあとはもう少しでお客さんになります。
ブログをチェックしてくれるお客さんというのは、ブログ購読を通じてかなりの親近感を持ってくれているはずです。
歯の予防についていつもチェックしているホームページが家の近くにあれば間違いなくそこを選ぶでしょう。
もし、ホームページの作り方やSEOについていつもこのブログを読んでくれている人がいるとしたら、いざホームページを作るときには弊社に相談してくれるはず。

なんで、たまたま検索で来てくれた人をいかにもう一度来てもらうか、他のページもみたいと思わせるか。
それはやっぱりブログの記事の内容なんです。
ブログで一番難しいところだと思います、やっぱり面白い記事を知己的に発信できるのであれば必然的にファンが増えてきます。
増えたファンの数だけビジネスにもつながります。
いかに会社や自分のファンを作るかっていうファンづくりが本当の目的です。

アクセスさえ増えれば問い合わせが増えるというのは大間違いで、
ファンを作るっていうことをしっかりと考えていきましょう。