離脱率を下げるには?アクセス解析は見てるだけじゃダメ。課題を見つけて、結果を確認するためのツール。


最近はお客さんのホームページの運用にも力を入れているので、解析することも多くなった。
アクセス解析はすごいいろいろな情報がわかって、本当に便利なんだけれどそれを使うとなるとまた別だったりする。
アクセス解析を入れた当初は、「よーし、これを使って改善するぞー!」と気合いが入るのですが、
しばらくすると「何をどうしたらいいのかわからない」という声をよく聞きます。
なぜなら、そこに表示されているのは現状であって、それをいくら見たところで何もわからない。
「アクセスが上がってきたなあ」「今月はアクセスが少ないなぁ」
こんな言葉をつぶやきながら日々過ぎていく人も多いでしょう。

毎月アクセスレポートを出してほしいと言われることもよくあるのですが、それを見てどうするのかが大切です。
アクセス数の一覧を見たところで、先月は何人来たっていうことを確認しているだけでしかありません。
それは単なる結果で、じゃあ何をするということにはつながりません。
毎月同じところばかりを見ていても仕方がない、見るところはその時々によって変わるし、データをいじくってみないと見えないことの方が多い。
パッと見てわかるようなわかりやすい所っていうのは少なくて、ある条件に当てはめてみて初めて課題が見つかるということも多いです。

アクセス解析を使って改善するというのは、

  • ある課題を解決するためにどこに手を加えるべきかを調べる
  • どこに何をすべきかを決めて対策をする
  • その対策が効果あったかどうかを検証する

この流れで改善していきます。

例えば、「離脱率を下げて回遊率を上げる」という目的があれば、

  • 課題:離脱率が高い
  • 原因:離脱率が高いページが多い

なので、まずは離脱率が高いページを探します。
離脱率が高いページは簡単で、全てのページを表示して離脱率で並び替えればいい。
実際には、一定の母数が必要なのと問い合わせ完了画面なんかは離脱率が高いのは普通なので、そういったノイズを取り除いて上位いくつかの離脱率の高いページを洗い出します。
例えば、単に離脱率で並べ替えたらアクセスが少ないページなんかはばらつきが大きいのでノイズになります。
だって、1人しかアクセスしてないページでは、その1人の行動で0%にもなるし100%にもなるでしょ。
それを1000人アクセスするページの離脱率と比較はできないわけです。

次に、原因となるページが見つかったので、それに対して対策をします。
どういった対策があるのか。
離脱するというのはいろいろな理由がありますが、

  • 読んでいてわかりにくい、面白くなかったから離脱した
  • 次のページへのリンクが無いので離脱した
  • 思っていた内容じゃなかったから離脱した(アクセスしてすぐに離脱した「直帰」の可能性)

で、それに対する対策はどうするかというと、
例えば、

  • 記事をリライトしてわかりやすく読み応えのあるページにする
  • ページを読み終わった場所に関連するページへのリンクや、問い合わせへのリンクを配置
  • 検索で表示される見出しと、本文の記事の整合性をとる

こういったことをしますね。

で、実際にこれをみんなで考えてページを変更します。
数週間様子を見て、離脱率が減っていることを確認しましょう。

これはあくまでも例ですが、
この一連の流れでいろいろな課題を解決していくことが売り上げアップにつながっていきます。
今日は書くことなくてむちゃくちゃざっくりとした記事ですが、お役に立てばいいですね。

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