全て無料!プロが現場で使うホームぺージ運用やSEOに必要な解析ツール4選。


ホームページを作るっていうのは形になるものだからやってることがすごくわかりやすく、比較的誰でもがんばれるようなことなんです。
でも、作るよりも大事な運用ってほとんどの人がしっかりできてなくて、
時間がかかるっていうことと、やってることが細かくて地味、面倒くさいっていうのがほとんどの理由です。

運用ってすっごい地道な作業で、よほどの熱意が無いとなかなか自分ではできません。
また、知識や経験、センスといった点でもできる人とできない人の差はむちゃくちゃありますので、
経験を積んだ人にお願いするのはすごく大切なんですが、
それでも自分で少しは知っておきたいと思う向上心のある方もたくさんいると思うので、
何をどのように使っているのかっていう、さわりの部分ですが紹介します。

ツールの前にどういった解析をするのか考える

ツールはあくまで手段なので、ツールが使えたらアクセスが増えるとか売り上げが上がるとかではありませんね。
何かをしたいためにツールで解析をするのです。
なので、何をすべきかってことがわからなければツールは使えません。
多くの人がただ眺めるだけになってるのはそのためです。

調べることはたくさんあるし、それは会社それぞれで変わってくるので一概に言えることではないですが、
こういったところを見ておくといいですよっていうのを少しだけ書いておきます。

集客について

多くの人が気になる集客について、今はSEO以外にも集客の方法はたくさんありますが、
ここではSEOについて書いてみます。
勘違いしてはいけないのは、ツールを使ったら検索順位が上がるわけではありません。
検索順位を効率よく上げるためにツールを使って解析するのです。
なので、解析だけしてページのテコ入れをしなければ何も変わりませんので。

SEOでは主にキーワードを中心に考えます。
その中で何がわかればいいのかというと、
「どんなキーワードを狙えばいいのか」
ということです。

それを中心に見た場合、上から時系列で書くと、

  • どんなキーワードが集客に強いのか
  • 比較的強いキーワードは今のページでどの程度カバーできているのか
  • 効率よく集客できているキーワード(ページ)をさらに強化できないか
  • 検索はされているのにクリックされていない、もったいないページは無いか。

こんな感じで調べてみましょう。

問い合わせを増やす

ECサイトのようにホームページが直接売り上げにつながる人もいれば、
問い合わせや見積もり、資料請求などがホームページのゴールである場合もあるでしょう。
こういったゴールの達成のことをコンバージョンすると言いますが、
アクセスしてくれたユーザーに対するコンバージョン率を上げることはとても大切です。

売り上げ = アクセス数 × コンバージョン率

なので、アクセス数はSEOなどの集客で行い、集めたアクセスをいかに離脱させずにコンバージョンさせるかというのが大事になります。

それを中心に見た場合、上から時系列で書くと、

  • 多くのページビューが集中している重要なページは無いか
  • 伝えたい内容なのにページビューが少ないページは無いか
  • 重要なページで離脱している数が多いものは無いか
  • コンバージョンが多いユーザーはどのようなユーザーか
  • モバイルやタブレットなどデバイスによってコンバージョン率に違いは無いか
  • どのような改善が有効的か

外部要因の高いSEOと違って、コンバージョンを上げるための内部施策はコントロールしやすくできることはたくさんありますね。
これ以外にも欠けることはいっぱいありすぎて書ききれませんが、もう少しエッセンス的にまとめると。

  • 改善効果が高いと思われるものは?どこに予算をかけるべきか。
  • パフォーマンスの高い組み合わせの傾向。どこに予算をかけるべきか。
  • 施策に対する改善のチェック。本当に改善されているのか。

こんな感じでしょうか。

プロが使う無料のツールって何?

やっと本題なのですが、上で挙げたようなことを調べるために何を使うかっていう話ですが、
仕事でホームページ運営やっている人とかは有料のツールを使うこともありますが、やっぱり無料がいい。
無料でもとても便利なツールがたくさんありますし、始めはそれで十分です。
無料で使えるツールを中心に紹介します。

ここで紹介するものは、おそらくほとんどの人が知っています。
だけれど、何に使うのかとかよくわかっていない人も多いので、
ツールを目的とあわせて紹介しようと思っています。

SearchConsole

SearchConsole

SearchConsoleでは、
ホームページにアクセスする前にユーザーはどのような行動をしているのかっていうのを調べることができます。
もう少し具体的に言うと、検索に対して自分のホームページがどのように扱われているかを知ることができます。
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こんな感じで、キーワードやページに対して何回表示されて何回クリックされたか、
みんなが知りたい何位に表示されるかなんてのも表示されます。

  • 下位にいるのに表示回数が多いもの
  • 表示回数が少ないのにクリックが多いもの(CTRが高いもの)

このあたりを見れば何をすべきかの有効な手段を見つけられるかもしれません。

Google Analytics

Google Analytics

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GoogleAnalyticsはこれだけで本が何冊もかけてしまいますね。
ホームページ制作にかかわったことがある人は、ほとんどの人が知ってるんじゃないかな。
いわゆるアクセス解析ツールです。
アクセスだけでなく、どんなデバイスでホームページを見ているのかとか、どんな経路でホームページを見ているのかとかいろいろとわかります。

SearchConsoleがページに入る前のデータを見ることができるのに対して、
ページにアクセスしてからのユーザーの行動を見ることができるのがGoogleAnalyticsです。
なんとなくこの2つをごっちゃにしている人、もしくはAnalyticsがあればいいやって思っている人も多いのですが、
それぞれ補完しあう関係で両方を駆使してホームページを改善します。

  • 集客のための分析:SearchConsole
  • コンバージョンのための分析:GoogleAnalytics

という感じでしょうか。

ホームページの改善といっても何から手を付けたらいいのかわからないと思いますが、
どこから手を付けるべきかということを決めるために、
改善すればコンバージョンにつながると思われるページ、
もしくはコンバージョン低下に影響しているボトルネックとなるページを探します。
やみくもに改善をすると、効果のあるところと無いところとすべて対応するのでお金も時間も必要です。
できれば効果的なところだけを改善させたいはずです。
そういったものを見つけるために、GoogleAnalyticsは必要です。

Google オプティマイズ

Google オプティマイズ

改善しなければいけないページがわかったとして、その原因を探すというのは非常に難しいんです。
テキストの文言のせいかもしれないし、リンクが見つけにくいのかもしれない。
画像のイメージが良くないかもしれないし、欲しい情報が書いていないからかもしれない。
いろいろな原因を仮定できるわけですが、たいていはどれが正しいかはわからないんです。

実際にその仮説が正しいとしたとして、それに対する対策を的確に見つけるのもまた難しい。
だけれど、自分の主観が正しいと感じている人が多いので、
自分の中での仮説と対策で、改善されたと思い込んでいる人が多いのですが、
本当に良くなったかなんてわからないですよね。
多数決で全員一致なんてことはなかなかないんだから、自分が多数側だという保証はありません。
ホームページでも完璧な答えは無いのですが、できる限り多数側のユーザーに対して施策をしていくことでパフォーマンスを上げるしかありません。
ターゲットが自分と違うそうであれば、自分の主観は全くあてになりません。

そんな時はテストをしましょう。
ABテストと呼ばれることが多いですが、つまりはいくつかの改善案を同時に進行させて、
一番パフォーマンスの良いものを選びます。
自分が原因を考えて、こうすれば改善するんじゃないかという仮説を立てることは大切です。
そのうえで、それが正しいかどうかをABテストで確認します。
パフォーマンスの良いものを選んでいくことで、確実にページは良くなっていきます。
やみくもに上がるか下がるかわからない施策を続けるのはとてもリスクの高いことなので、
しっかりとテストをして改善していきましょう。

User Heat

User Heat

Analyticsでは主に数値としてのデータが中心です。
ユーザーがどのような行動をしているかというのを感覚的につかむことは難しいです。

いわゆるヒートマップと言われるものは、
ユーザーのクリックやスクロールなどの行動を視覚的に表現して、
ユーザーがどういったものに興味を持っているのかなどを観測します。
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数字のデータと照らし合わせることで、より強力な解析が可能です。

まとめ

検索に対する解析はSearchConsole
ページ内の解析はAnalytics
ページ内の動きはUserHeat
施策が正しいか検証はGoogleオプティマイズ

この4つのツールが使えればたいていのことはできます。

UserHeatに関してだけ、Google提供のものではないので制限が強いです。
ヒートマップ系サービスだけ有料で使ってもよいかもしれません。
※弊社ではヒートマップ系だけは有料のものを使って解析しています
あとはGoogleの無料のツールで十分です。
まずはこれらを使えるようになりましょう。

また、多くのデータはcsvなどのデータで落とすことができますので、
画面上でできない分析はcsvに落としていろいろと触ってみましょう。
特に視覚的にグラフ化したらわかることって多いです。
解析の大切さ。アクセスが増えるキーワードを調べて費用を抑えて成果を出す!

競合が気づいていないことにいち早く気づいて対応すれば、
競合よりも有利になれますよね。

これらのツールを使って、どんどんページの改善をしていきましょう。

Analyticsでは主に数値としてのデータが中心です。
ユーザーがどのような行動をしているかというのを感覚的につかむことは難しいです。

いわゆるヒートマップと言われるものは、
ユーザーのクリックやスクロールなどの行動を視覚的に表現して、
ユーザーがどういったものに興味を持っているのかなどを観測します。
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数字のデータと照らし合わせることで、より強力な解析が可能です。

まとめ

検索に対する解析はSearchConsole
ページ内の解析はAnalytics
ページ内の動きはUserHeat
施策が正しいか検証はGoogleオプティマイズ

この4つのツールが使えればたいていのことはできます。

UserHeatに関してだけ、Google提供のものではないので制限が強いです。
ヒートマップ系サービスだけ有料で使ってもよいかもしれません。
※弊社ではヒートマップ系だけは有料のものを使って解析しています
あとはGoogleの無料のツールで十分です。
まずはこれらを使えるようになりましょう。

また、多くのデータはcsvなどのデータで落とすことができますので、
画面上でできない分析はcsvに落としていろいろと触ってみましょう。
特に視覚的にグラフ化したらわかることって多いです。
解析の大切さ。アクセスが増えるキーワードを調べて費用を抑えて成果を出す!

競合が気づいていないことにいち早く気づいて対応すれば、
競合よりも有利になれますよね。

これらのツールを使って、どんどんページの改善をしていきましょう。