Outlookで何とかできないかと思ったけれど、リアルタイムな同期がなかなかうまくいかず、
使い勝手はOutlookなんですが、半分しゃあなしでGmail続けてます。
ただ、機能がシンプルなので、それに合わせた使い方をしていると、それはそれで今までやっていた細かいことって無駄だったのかもと思うこともあります。
これまで既読メールはいくつかのフォルダに分けていたけれど、スマホでGmail扱うときはアーカイブしか選択が無い。
不便かなと思ったけれど、それはそれですごくシンプルで、確かにこれまで分けていたフォルダってただの気分の問題で、実質役に立っていたのかというと疑問。
そういう無駄って仕事の中でもたくさんあると思うけどね、わかっていてもなかなかできない削ぎ落すっていう行為。
無駄なものを省いてもっとシンプルに効率よく業務をこなしたいですね。
ランキングサイト見ていて思った、どれが正しいの?
乱立するランキングサイト
何か商品やサービスを購入するとき、自分の知らない分野のものだったら何がいいのかわからない。
パソコンを買うとして、そもそもどういったパソコンがいいのかわからないので、
とりあえずは「パソコン おすすめ」とかでたぶん検索するでしょう。
そこですごくお勧めされているものがあれば買おうということになるのですが、
今そういったランキングサイトは山のようにあります。
どれも同じようなもの、どれが正しいのかわからない
同じパソコンランキングでもサイトによって違うし、そもそもそれらのランキングサイトが純粋なランキングかどうかもわかりません。
裏でパソコンメーカーがいて、自社のパソコンが良く売れるように自作自演でやっている場合もあります。
パソコンの素人が、乱立するパソコンランキングから正しい情報を得るのって大変だと思います。
個々のサイトではパソコンのランキングがされているんだけれど、総合して結局どれがいいのっていう決め手がないということ多いと思います。
同じ内容であれば、発言の信頼性を担保するものが重要
乱立するランキングサイトや紹介サイトから何を基準に選びますか?
情報が多すぎてわかならいっていうとき、結局皆さん何で選びますか?
先日キーボードを買おうと思ったときに、ランキングサイトを見ていて思いました。
「で、結局これ本当にいいのかな」
たくさんのランキングサイトを見たけれど、職業柄なのかほとんど信用できない。
商品はいいのかもしれないけれど、これ発信してる人ってもしかしたらアフィリエイトでこれ売りたいだけなのかもとか思ってしまうんです。
みなさんもそんなことないでしょうか。
パソコンを買おうといろいろとネットで情報を調べていたら、
パソコンに詳しい友達から、あるパソコンを進められたらそっちを買ってしまった。
よくわからないネットの情報より、友達が言ってるならそれ選べば間違いないかなって。
Google1位の情報より、友達を信頼するということはよくあるでしょう。
これが口コミのパワーですよね。
これは、Google1位のサイトより友達の発言の方が信頼できるっていうことです。
もっと言うと、友達だったら間違っても不利益になるようなことは言っていないだろうということです。
友達からしても自信がなかったら勧めないはず。
著名人によるPR記事
著名人によるいわゆるステマというものが一時期はやりましたね。
この人が言うなら間違いないって、商品ではなくこの人が使っているからというだけで利用するものは多いでしょう。
CMで有名人が使われるのと同じで、その有名人のブランドが商品の信頼度を担保しているような状態です。
それが商業的ではなく、プライベートとして紹介されているとなお信頼性が増すので、
それをステルスマーケティングとして利用されたわけですね。
今ではPRってきちんと明記しないといけなくなったわけですが、
それだけ信頼している人による情報発信には力があるということです。
商品がいいのではなく、この人が言うから買う
商品を継続して売るために商品自体が良くないといけないのはもちろんですが、
新規の顧客を取り入れるためにはそれを買いたいっていう気持ちと、これなら安心して変えるっていう状況が必要ですね。
誰かに頼るわけではなくて、自分自身もしくはスタッフをそういった影響力のある人にしていきましょう。
信頼性を上げるにはブログやSNSの活用が不可欠
信頼性を上げるためには自己ブランディング
この人の言うことは信頼できるっていうのは、急にそういった状態になるのではなくてその裏付けを時間をかけて浸透させていけるかです。
この人の言っていることは正しい、もしくはこの人と私の感性って合うので、この人の勧めるものは私にも合うかも。
そう思ってもらわないといけません。
そのためには自分を知ってもらうことが大切ですよね。
情報発信をいかにしていくか
自分を知ってもらうにはまずは情報を発信してその人に届けないといけません。
私はこういう人ですよーって知ってもらうんです。
そう簡単には振り向いてもらえないですけどね、とにかく何かをその人たちに届けないといけない。
ブログやソーシャルメディアを活用しよう
そういったときに使えるのがブログやソーシャルメディアです。
ブログを定期的に書く、ソーシャルメディアで多くの人とつながっていく。
どういった方法でもよいので、まずは情報を発信しないと始まりません。
ブログを開設しました、ソーシャルメディア始めました、だけではだめですよ。
それを続けるのが大切で、それがほとんどの人ができないことなんですよね。
役に立つ情報を発信すること。いいねやフォロワー数は本質的には関係ない。
情報発信ができればいいのかというともちろんそれだけではないですね、
情報を受け取った人が、私のことを信頼してもらえるような状態にしないといけない。
いわゆるファンになってもらうということですね。
そのためには続けることはもちろん、その内容が最も重要。
いつも役に立つ情報を届けていれば、その情報を頼りにする人は出てきます。
情報そのものではなく、その人柄や誠実さにひかれるかもしれません。
いいねやフォロワー数は一つの基準にはなりますが、獲得したそれらの質にもよりますよね。
同じ1000人のフォロワーでも、フォローしまくってフォロー1万人に対してフォロワー1000人とかだと明らかに信用されていないし、
フォロー数は数十人なのに、フォロワーは1000人もいるってなればそれはすごいこと。
いいねやフォロワーはその質にもこだわりましょうね。
質のいいフォロワーを持てば、それぞれの発言がより濃く届きます。
ブログやソーシャルメディアの運営はファンづくり。
ファンづくりって簡単にできるものではないし、それこそ初めて数週間でできるもんではありませんね。
時間をかけてやっていくしかないものなので、続けることが大切です。
ブログやソーシャルメディアの運営は「ファンづくり」であることをしっかりと認識して、根気よく続けていきましょう。
見てもらう人にいかに信頼してもらうか、それが今後の影響力につながっていきますので、
発信する内容も妥協せず、本当に良い情報を伝えるように心がけたいです。