いろんな記事を書いていると、たいてい思いつくキーワードでは検索結果に表示されています。
まったく違う切り口であれば、新規でコンテンツを作ればいいんだけれど、
すでにあるような記事であれば、記事同士が競合しちゃうし、
全くイチから書くよりかは、すでにあるコンテンツに足りないものを補った方がいい。
どんな記事をリライトするべきかっていうのをあえて解析で探して、
リライト目的でコンテンツを考えることもあります。
弊社では、お客さんのホームページを作る仕事の他にも、
パートナー的に制作の仕事を受けることも多いです。
わかりやすく言うとホームページ制作の仕事の下請け、外注ということになります。
下請けという関係は好まないので、パートナーとして仕事をするようにしています。
そもそも弊社の値段では下請けができる金額とは思えない。
東京の案件とか大きな案件なら十分料金的にもリーズナブルかもしれないけど。
Googleハネムーン?検索結果1位を獲得しました!
弊社ではパートナー企業を探していますが、インバウンド営業としてSEOにも力を入れています。
そこで、「ホームページ制作 下請け 大阪」での順位を上げれそうだったのでリライトしてみた結果がこちら。
リスティング広告の下に表示されてて、実質1位ということです。
1位というのはどんなキーワードであれうれしいのですが、最近思うことがあります。
リライトした後は順位が上がりやすい
ただ、リライトした後一度上位に表示されるんだけれど、
しばらくすると落ち着くところに落ち着くという感じがしています。
Googleハネムーンと言って、ページを公開してすぐは通常よりも検索で上位に表示される傾向にあるというのがあります。
これはおそらく、一度上位に表示させてみてクリック数などを測っている(ユーザーの反応を見ている)んだと思います。
実質キーワードなどの要素以外にタイトルを見ての流入とか、もしかすると入ってからの滞在時間とか離脱率とか見てるかもしれないですね。
Googleハネムーンについては公式には認めてられないそうですが、それを匂わす発言はされています。
そういった動きが無くはないという感じのようです。
で、それがリライトにも当てはまるもよう。
ということで、この順位は一時的なものなのかもしれない・・・。
というかそういう動きめっちゃ経験してて、たいていしばらくすると順位下げられちゃいます。
ただ、もしかするとこのまま1位に居座るかもしれない・・・これからの動きが気になるところです。
Googleハネムーンがリライト記事にも当てはまるとしたら、
ある程度ビッグキーワードで検索流入を狙っているページがあるのであれば、頻繁にリライトするとGoogleハネムーンの恩恵をたくさん受けられるかもですね。
まあ、Googleは馬鹿じゃないのでそんな安易な発想はすぐにぶっ飛ばされそうですので、
まじめにやっていくことだけを考えようかと思います。