ページ内でタブを使うとSEOの評価が下がる?の本当のところ


上位表示したいコンテンツをタブで隠すのはNG、評価が下がるから

予想通りの内容ですが、こういったネタをお客さんに教えてあげるとウケがいいので書いておきたいと思います。
結論から書きますと、タブうんぬんの話ではなくてユーザーにとって見やすいページにしましょうね。
大切なことは隠さないでしょ?ということになります。

タブってこういうのですね

タブの画像

たくさんの内容があるときに、タブを使って切り替えられるようになっていると便利なときがあります。
でも、タブってユーザーがクリックするまで表示されないので、本当に大事なものはタブの中には入れません。
ページの中で重要なことをタブにしていること自体が設計として間違っていると思います。
でも、なんとなくかっこいい、最先端(ではないですが)な見せ方だ!って
お客さんにはなかなか好評です。
見せたいことは素直に並べてあげればいいのにと思うのですが。
FLASHのスタート動画かっこいい!と同じ感覚だと思います。

Googleとしてはタブで隠れているものを上位表示なかしたら、
検索したキーワードのページが見つかった!それを開いてみるとタブで隠れていて見つけられませんでした。
キーワードで引っかかったのになぜ?Googleって使えないねってなる。
そんなのは便利な検索とはいえないのでもちろんGoogleはそんなことしない。

そもそもSEOで上位にくるかどうかというのは競合との相対的な評価の結果なので、
タブがダメとかそういう話ではなくて、自分のサイトより見やすいページがあればそれが先に表示されているだけです。
タブで隠れていても検索結果には出てくると思いますが、他のサイトより明らかに探しにくい。
同じ内容であれば、開いた瞬間にわかりやすく配置されている方が上位にくるでしょう。
競合よりも見やすい、わかりやすいものが上位に表示されるということを意識していれば、
「タブを使ってはだめ」とか個別の話ではなくて、単純にユーザーにとって探しにくくなるので相対的に評価が下がると考えることが出来ます。

もしかすると、たくさんの内容をタブで詰め込もんで、SEO的に強くしようと思っている人もいるかもしれません。
たくさんのキーワードを詰め込めば、ロングテールでアクセスが稼げると。
ですが、実際にタブで詰め込まないといけないほどの情報を1ページに入れ込むのはSEO上はあまりよくありません。
タブで詰め込まないといけないほどの内容であれば、テーマごとに数ページに分けたほうがSEOとしては断然よいでしょう。

SEOを犠牲にしてユーザー操作の利便性としてタブを利用することはよいと思いますよ。
その使い勝手がよければ、それをきっかけにたくさんの人に使ってもらえるということは十分にありえます。
それも1つのアクセスを増やす手段です。
ただ、今回はSEOの観点からということです。

ということで、タブを使いたいと思ったときは一度このことを思い出してください。
それで本当にユーザーは便利になるのか?
実はそれほどタブが重要でなかったことに気づくかもしれません。