誰でもできる!SearchConsoleを使ってSEOとコンバージョンを上げる方法。


新しいコンテンツを作るのも大切ですが、今あるコンテンツを改善することも忘れないでね。
ブログを書き続けて、ページを増やし続けてロングテールでSEOを狙うのも大切ですが、
今、まさに芽を出しそうなコンテンツがあるかもしれませんよ。
既存のコンテンツにも目を向けてくださいね。

既存コンテンツの改善というとCVを上げるための内部施策ということが浮かぶと思いますが、
それを含めてSEOの観点からも書いてみます。

まず、既存コンテンツに対して何をすべきかをパターンで考えてみましょう。
検索表示の回数、検索でのクリック率、ページの離脱率
これらを基準として考えてみます。

まず、これらを知りたければ
SearchConsoleを利用します。

Searchconsoleで検索キーワードを解析

こんな感じで、キーワードとクリック率、検索順位を見ることができます。
ブログをやることで、どんどんこのサイトのアクセスのなさが露呈されていく・・・。

Analytisは知ってるけどSearchConsoleは知らなかったり、補助的なものと思っている人多いですよね。
こんなに便利なものがあるのに、使っていない人が多くてもったいない。
以前GoogleAnalyticsで検索キーワードが見えていたのが、GoogleのSSL化に伴ってnot providedになって嘆いている方もよ
すでに入ってきたお客さんより、見込みユーザーがわかるSearchConsoleの方が個人的には大事だと思うんですね。
もちろんGAでも見えたほうがいいですが、最近はSearchConsoleとGoogleAnalyticsが連携したので、その問題もかなり解消されました。
最近はGoogleAnalyticsとSeachConsoleが連携されたので、GoogleAnalyticsの中でもこれらの情報は確認できます。

1.順位は悪いけれど、表示回数が多いキーワード

検索回数が多いキーワード

順位が低いとそこまでたどり着く人も減るので、表示される回数は少ないです。
でも、中には検索順位は低いのに結構な表示回数を持っているキーワードがあります。
たいていはビッグキーワードでなかなか上位表示させることは難しいキーワードですが、
中にはみなさん気づいていないお宝キーワードがあったりします。
そんな時は、このキーワードに集中してページを改善してみましょう。
特にこのキーワードで上位表示されているサイトとかを参考にして、足りない内容を追加するといいです。
順位が低くても表示回数が多いので、少しでも順位が上がればもっと表示されます。
こういったキーワードはまだまだ伸びしろがあるので、やる気が出ます。
逆に、すでに上位表示されているのに全然検索されていないキーワードとかももちろんあるので、それは何もする必要はありません。
がんばっても、それ以上表示回数が上がる可能性は低いしね。

2.順位がよくて、表示もよくされているけれどクリック率(CTR)が低い

クリック率CTRが低いキーワード

順位が高くて表示回数も多いけれどクリック率が低くてページに来ていないっていうキーワードがあります。
これは表示されるタイトルやdescriptionが魅力的でないとか、求めているものと違うっていうことです。
まずは検索キーワードからユーザーが求めていそうなものを推測してタイトルの内容を考えます。
さらに、そのタイトルをクリックしたくなるような魅力的なタイトルにします。
検索上位に来る場合はたいていはタイトルが強く影響しますが、
タイトルの下にdescriptionやページ内のテキストから抜粋してテキストが表示されるので、ここも改善しましょう。
この部分を見て内容を確認してクリックするユーザーは多いです。

検索結果の画面

3.順位も高くてクリックも多い、だけれど直帰率が高い

直帰率の代わりにCVRと書こうと思いましたが、それについてはサイト全体の問題なので、とりあえず直帰率が多い場合で書きます。
直帰率が多い⇒悪い
と考えがちですが、目的を達成して離脱するパターンもあるので一概に言えません。
直帰率が高い=目的のものがすぐ見つかった
直帰率が低い=目的のものが見つからなかった
と考えることもできます。
なので、あらかじめ何を目標にするのかはしっかり確認しておきましょう。
ちなみにブログの記事なんかは記事を読んで終わりということが多いので直帰率が高いです。
レコメンドとか関連記事をうまく表示させてブログ内を回遊してもらったり、ソーシャルボタンなどで拡散してもらうのをKPIとしてもいいでしょう。

基本的には検索したそのページに訪問が目標となることは少ないでしょう。
問い合わせをしてもらったり、カートで買い物をしてもらったり、
ページに訪問してから何らかのアクションが必要です。
なので、直帰率が多いということはあまりいいことではないので、
そういったページは次のアクションへの導線を改善しましょう。

例えばユーザーの思い通りのコンテンツではなかった、つまりタイトルと内容に相違があった場合。
コンテンツ自体が面白くない、魅力的でなかった。
問い合わせや購入につながるボタンが見当たらない、この後どうすればいいのかわからないといった導線の問題。

これらはユーザーのニーズをつかむことと、
ABテストやヒートマップなどでデータによるアプローチで改善します。

SearchConsoleで見れるデータを、難しいことなんてしないで、ちょっと見るだけでこれだけ改善方法が見つかります。
ぜひ活用してください。

タイトルには「誰でもできる」と書きましたが、「ほとんどできない」でしょうw。
難しくはないですが地道で大変な作業です。
お客さんにこういった話をすると「地道ですねぇ・・・」ってみなさん言われます。
簡単にできないからあなたにもチャンスがあるのですよ。
お金にものを言わせて順位が上がるようならあなたにはチャンスは無いかもしれない、資本力がものをいうから。
でも、幸いなことにお金が無い人でもGoogleは公平に上位表示させてくれます。
だれでもできる方法で「地道に」すれば会社の規模に関係なく。
小手先のテクニックでできてしまったら、それこそ素人が手出しできない苛烈な競争になってしまう。
みんなが面倒と思うことだからこそ、やらない人が多くて、自分がやれば成果が出る世界です。

「地道に・・・」がんばりましょう!