マーケティングとか分析でお金と時間を節約しよう。


ホームページを作るということから運用にシフトしてきて、
視点が変わるとやっぱりそれに合わせてやることもどんどんと変わってきています。
ホームページを作るという技術的な部分はかなり前に重要ではなくなっています。
つまり、作れば売れるっていう「作る=売り上げ」の構図はすでにないので作るところだけやっていてもそれはお客さんのためにはならないんです。
ホームページだけで売り上げに貢献するということは難しいのですが、
その役割の一つを担っているのは間違いなくて、ホームページ+何かっていう組み合わせがすごく重要になります。

今やりたいこと

今やっていること、今からやりたいこと。
インターネットができてきて、今ではいつでもどこでも情報を収集できる。
インターネット上の様々なところで情報はどんどん集められていて、
それがどんどん利用されているんだけれど、それは大企業の話じゃなくて、
僕らでも情報はかつてでは考えられないほど簡単に膨大な量をゲットできます。

例えば
政府統計の総合窓口
こことか使えばたいていの基本的な統計は手に入れることができる。
触ってみるとわかるけれど、いろんな情報を整理されておいてあって、
CSVとかでダウンロードできるので、エクセルとか扱える人はこれを使っていろんな情報を得ることができます。

これらの情報ってそれ単体ではふーんっていう程度のものかもしれないけれど、
これと何かを掛け合わせると新しい情報が出てくるっていうのが面白いところで、
そういったデータを見る力、統計のセンスみたいなものがあると今後とても強いと思います。

データはネット上にたくさんあって、それを扱うツールはエクセルとかパソコンに入っている。
あとはそれを使う能力を身につけるだけで、データを自分の武器にできます。

データっていうのは面白くて、それ単体では何も考察できないことがあります。
右肩上がりだったグラフが一時的に下がっているのを見たときに、
それを理由づける内容というのはいくつも考えられて、
例えばクラスのテストの平均点が下がったのはなぜかという時に、
テストの問題が難しかったとか、担当の先生が事情で変わったからとかいろいろと考察できます。
たいていは、人それぞれの主観で考えがちで、ちょっと問題が難しかったかなぁと勝手に決めつけてしまいます。
でも、実は他のクラスでは平均点は下がってなかったってことがわかると、
とたんにこの原因は考えにくくなります。

言いたいことは、データをただ見てるだけじゃわからないことも多くて、
ホームページのアクセス解析でアクセスが上がったり下がったりするのを見ても、
ただそれだけでは何も解決しなくて、もっと条件を絞ったり比較したりしないと何もわからないってことがほとんどです。
分析するのはいいことですが、数字はこれ以上に無く信用できるものですが、
逆にそれが誤った方向に誘導していくということも考えられます。

データを武器にするとは

ホームページの直帰率が上がった、閲覧時間が下がった・・・なんとかしないとって
必死でホームページを更新してもうまくいかない、なぜだろう。
実はそのページはスマホ対応してなくて、スマホユーザーが増えたことで直帰率や滞在時間が悪くなっていた。
これはもっとしっかりとデータを見ていればわかったことなんだけれど、
これまでにつぎ込んだ時間とお金はもう帰ってきません。

データをしっかりと解析して精度のよい仮説を立てるというのは、
ゴールに向かって、北に行くのか南に行くのか、西に行くのか東に行くのかを決めるようなものだと思います。
正しいと思っている方向が本当に正しいかというその期待値をいかに上げるか。
間違っても反対にはいかないぞという、その気持ちですくなくともその方向に近づくようにしないといけません。
間違っちゃうといつまでたってもたどり着けないどころか、金も時間も無くなってジエンドです。

例えば100キロ先にガソリンスタンドがあることがわかっていて、
3台の車にあと40キロ分ずつしかガソリンが残っていなかったら、
そのガソリンを1台に集めて次のガソリンスタンドにたどり着かないといけません。
そのまま走ってしまうとどれもたどりつけない。
いわゆる戦力の分散にならないように、大事なところに金と時間を集めるようにしないといけない。

これはなかなか普段実感できないことだけれどすごく大切ですよね。
ホームページの改善だって、気分でリニューアルするんじゃなくて、ある課題を解決するためにリニューアルしないといけないし、文字や画像を変えるのも目的を持って変えてもらわないともったいない。
改悪になれば、貴重な時間とお金が減ってしまいます。

もちろん、すべてプラスにもっていくのは難しいのですが、
その可能性を上げるというのが大事で、そのためにはきちんとした分析が必要と感じます。
PDCAの初めには計画があって、その計画を決めるのは現状分析です。
現状分析技術を上げることは自分のビジネスはもちろん、お客さんのホームページ改善にも役立ちます。

ということで、気合い入れて勉強しています。
週末はずっとインプット、本だけで1万円以上つぎ込んでいます。
IMG_2361
これらの本は学問的なものだから理解できれば終わりだけれど、
データを扱うっていうのは理論の次に立ちはだかるセンスというか経験みたいなものがすごい大事なので、
まずは基礎を鍛えて、それを持って経験をどんどん積んでいければと。

がんばるぞー!

大阪のホームページ制作会社YCOMの制作サービスのご紹介