客観的な裏付けを持つために統計学を勉強しよう!


最近はマーケティングの本を一気読みしている。
マーケティングと言ってもやることはむちゃ広くて総合的な力が必要になるんだけれど、
そろそろまじめに統計学を勉強しようかと思ってる。

あくまで自分がプレイヤーにならないように、足を突っ込みすぎるのは良くないけれど、
数字を使えるというのはあらゆる場面での判断に非常にプラスになるのでそこそこ勉強したい。

統計学は大学のときにも、これ絶対役に立つやん!と楽しんで勉強した分野。
だけれど、特に数字を見る才能があるわけでもなく、平平凡凡な自分なので極めてやろうと思っているわけではない。
でも、数字を料理する力は客観的な判断を高めるために重要で、最低限知っておいて損はないよね。

ホームページのアクセス解析はもちろん、経営としてどこに予算を配分するのかを決めるのにも、
自分の経験からの主観も大事だけれど、それを裏付ける客観的視点があれば自信を持って先に進める。
直感を信じないというわけじゃなくて、それをさらに制度を高めること。

一番怖いのが、第1歩を間違った方向へ踏み出すこと。
北に行きたいのに南を向いてしまうのは最悪で、最低北寄りに向けるようになりたい。
それは数字という客観ツールがそれを助けてくれると思う。

で、あとは人を説得するのには数字が一番いい。
これまで何とか言葉で説得していこうと思っていたことを、
数字で説得できるようになればかならず今まで以上に人を納得させることができる。

やっぱり数字は強いよね。
数字で説得に来られちゃ断れないよね。
そんなパワフルなツールなので、それを使いこなせるようになるということは、
ビジネスに大きな影響を与えることができると考えています。

ホームページのいろんな解析にももちろん役に立つ。
これまではデータをちょっと刻んで盛り付けるくらいにしかできなかったものを、
極上のエキスを取り出せるくらいまでに頑張ります。

そういったこともこれからブログでそのうち発信いきたいね。

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