あるサイトを見てると、ウェブマスターツールで意図しないキーワードが上位に入っていました。
これだけ上位に不明なキーワードがあると、検索結果に影響してそうでなんとか直したいと思ったのですが、
そもそも、”have”とか”imagery”とか、ソースコードのどこを探しても見つからない!
気持ち悪いので調べてみると、どうやら「Sorry, we have no imagery here.」というものが引っかかっているみたいで、
これはGoogleMapのエラー画面でのテキストのようです。
グーグルの検索ってスクリプトの実行結果も検索の対象になるんだろうか。
この不要なキーワードを何とかして消せればキーワードの評価も変わって、検索順位も良くなるんじゃないかと思って消す方法をいろいろと調べてみました。
PHPやjavascriptを使えば難しくはなく、
GoogleBotでのアクセスでは地図を表示しないようにしてしまえばいいので、
if(strpos($_SERVER[‘HTTP_USER_AGENT’],”Googlebot”)) { // GoogleBotでのコード }
を利用してGoogleBotからのアクセスではマップを表示しないようにしました。
目的は正当ではあるけれど、GoogleBotのときは排除みたいなコードはペナルティにつながったりしないか?という不安もあります。
とりあえず、対象はまだアクセスの少ないサイトなので試しにやってみます。
これを機にアクセスも上がるかもしれないしねー。
後ほど効果を測るために画像のメモ残しておきます
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