ページ改善で検索順位が大幅に上がった話。そしてホームページ運営で伝えたいこと。


ブログを書いてるだけじゃなくて本サイトもちゃんとやらなきゃ。
ということで、今月は比較的仕事も落ち着ていたのでホームページを改善。
といっても、個人のホームページ制作会社としては比較的ページ数多い方だと思うので全てをいじくる時間もない。
そもそも、そんなことをしていたら効率悪いのできちんと解析をして重要、もしくは効果の見込めるページを改善する。

上位に上げたいキーワードを選定

実際にページを改善する前にするのはどれだけの人が検索をしてくれて今は何位にいるのか。
その中で上位に上げると効果が出そうなものを洗い出した。
これはお客さんにやってあげていることと同じ。
この解析部分はお客さんの仕事じゃなくて僕らの仕事。

競合上位ページを調査

検索で上位に表示させるのは理屈では難しいことではない。でもやってみると、、、、それなりに難しい。
理屈としてはこう、
自分より上位に表示されているサイトと同等かそれ以上のコンテンツに仕上げる。
さらにそこに自社独自の情報やノウハウを入れる。
たったこれだけ。
これだけだけれど、やるのは簡単ではない。
早く走れば一番だからトレーニングしたらいいと理屈でわかっていても負けるでしょ。
理屈は手段であり答えではない。
理屈と実践は違うのです。

ホームページを作るときにもこの競合分析は大切。
だけれど、狙うべきポイントが決まっていない白紙の状態よりも、
今回のように狙うべきキーワードが決まっている方がやりやすい。

お客さんを意識した集客

今回選んだキーワードは「大阪」というキーワードが含まれるもの。
ワイコムでは代理店とか提携会社を通じて全国のお客さんの制作をしていますが、
ワイコムスタッフが直接行けるのは大阪周辺。
特に市内にあるので、大阪市のお客さんとかだと対応しやすい。
これらにかかわるページを2,3ピックアップして改善。

結果は・・・

まだ半月くらいしかたってないけれど本日チェックしてみた。

8位 → 3位
27位 → 6位

という結果。
見事に上がったので思わず記事にしました。
キーワードは内緒ですが、どちらも「サービス名 大阪」のようななかなかのキーワードだったのでうれしかった。
見事に上がったので思わず記事にしました。

中には上がらなかったものも・・・

中には上がらなかったものも。
実は
「ホームページ 運営」
で上位表示されていたものがありましたが、ページの内容はホームページの制作料金について。
だから本来の検索キーワードではなかったですが、せっかく上位だったのでもっといけるかもという気持ちでリライトしてみましたが、あまり成果出ず。
当然ながら「運用」なら「運用」にがっつり関連するコンテンツで攻めた方がいいです。

SEOのあとにやること

SEOで順位が上がればバンザイではありません。
順位が上がってもクリックされないといけない。
順位が上だからと無条件にクリックされるわけじゃないので、クリック率を上げるためにタイトルとか工夫しないといけない。
クリックされてもそれで終わりじゃない、アクセス増えたらお金は行ってくるわけじゃないから問い合わせとか見積もり依頼をもらわないといけない。
つまりコンバージョン率を上げるために、サイト内の導線とかコンテンツのわかりやすさとか改善しないといけない。
まだまだやることはいっぱいなのです。

実は一番言いたかったこと

この記事を書いたのはリライトしたら順位上がったという話ではありません。
ホームページの改善において、仮説や検証をせずになんとなくで運用している人が多いので書きました。
今回、順位が上がったということがこのようにブログの記事にできたのはなぜか。

順位が上がったかどうかを見るためには、

・改善前の時点でどういう状態だったのかを記録
・リライトなどの改善を行ったことでどういう効果を期待しているのか
・改善を行った日時を記録

少なくともこれらをしていなければ、あとで検証できません。
改善を行った日から今日までの間の変化を見て、
現在の状態(順位)と改善前の状態を比較する。
それで自分がたてた仮説が正しかったのかを検証することができます。

思い立ったときに順位を確認しても、
今の順位がわかるだけです。
やったことが改善だったのか改悪だったのか。
それを知るためにはきちんと検証しないといけません。
何度もこのブログで書いていますが、改めて書きたいと思いました。