毎日ブログを書いている人が、もう一段階アクセスを上げるための方法。


年末までの仕事がたまってきて、今年もバタバタとした年末になりそうです。
毎年の事だけど、年末とか、年度末、大型連休前は忙しくなる。
気分的に節目のタイミングでホームページを公開したいという人が多くて、
断らないでいるとどんどんたまっちゃう。

忙しくてブログを書かなくなっちゃうとそのまま更新止まる可能性があるので頑張って続けようと思う。
ブログを書き続けるのも気力いるし、筋トレと同じで一度やめると再開するの大変なんです。
短くても欠かさないようにしようと思っています。

最近は運用についても積極的にお客さんにかかわっています。
むしろ運用が大事だと思うので、本来はそれをメインでやっていきたいけれど、
毎月お金がかかるというのが嫌な人は多くて、作るだけじゃダメだよと言っていますが、
運用までしっかりとフォローできている人は半分にもいきません。
お客さんにも都合があるのでそこは無理強いしませんが、
やっぱり結果出して見せていくしかないなーと、今の運用フォローしているお客さんと結果を出していこうと思います。
みなさん、運用お願いするなら今かもですよ!w

運用フォローと言っても、いただいている金額は様々。
積極的にページを改善したり増やしたり、LP作ってPPCかけてっていうお客さんもいます。
また、お金はできるだけかけたくないというお客さんもいます。
お金をかけずにアクセスを増やそうと思えば、ブログをするのが一番です。
時間と労力はかかりますが、お金はかからない。
毎日ちょっと余分に1時間ほど時間を作るだけでいいんです。

このブログでは、ブログを書け書けと推しまくってますが、
ホームページのそのもののコンテンツはもっと大事です。
以前にアクセスとコンバージョンの話をしましたが、
アクセスが増えるだけじゃダメ?もっと効果的に売り上げを増やすために、ホームページの成果にもこだわってみよう。
いくらアクセスを上げていっても、ここにお願いしようって思ってもらわないといけないわけで、
それができていなければブログを書く時間がそれこそもったいないです。
ただ、お金がかかる方法を書いても、それは制作会社に聞けばいいことで、たぶんお金がかからないでアクセスを増やす方法をみなさん知りたいと思うので、それを中心に書いています。

で、初めにお客さんに言うのは、とにかく日記でいいのでブログを書いてくださいということ。
まあ、日記ぐらいじゃアクセスそんなに上がらないと思うけれど、まずはブログになれてもらうこと。
日記書けるようになったらそこからキーワードを意識してもらったり、ちょっとずつアクセスにつながることをやってもらいます。
ただ、ブログでアクセスを稼げるコンテンツはある程度決まっている。
これをやっていけば確実にアクセスが上がっていくホームページの運営の仕方。
ここで少し触れたけれど、

アクセス数の割合

このサイトではたった5記事がアクセスの半分を占めている。
これはどういうことかというと、日記程度で稼げるアクセスなんて取るに足らないということ。
でもはじめは大事ですよ、ホームページ公開してすぐなんかは十数人しか来ないんだから、
そのなかでの数アクセス上げるっていうのはすごく大きいこと。
でも、毎日何百、何千とアクセスのあるサイトなら、もしくはそれを目指すなら単なる思い付きのコンテンツでは難しい。

このブログの上位のアクセスを見てみると

・無料で使える日本や世界の地図画像素材。PSDやAIなどベクターデータで落とせるサイトを集めました。
・無料で自由に使えるフォントがこんなに!漢字の入ったフリーの日本語フォント
・プロが使っているホームページ作成ソフトって何ですか?にプロが答えます。
・ホームページのレイアウトはテーブルではなくCSSを使う理由
・WEB制作で起業するために必要な10の要素

こんな感じ。
日記みたいな記事は一つも入っていない。
どれもテーマがはっきりしていて、知りたいことが書かれていそうなものばかり。

つまり、こうやって今日書いているこの記事だって、
思い付きで書いているのでそんなにアクセスは望めないと思う。
ただ、このブログ自身まだまだアクセスがすごく多いとは言えないので、こんな記事でも足しになるかもしれないと書いていますが。

つまり、数百人のアクセスを集められるようになれば、
そこからはある程度のキラーコンテンツを生んでいく必要があるということですね。
みんなが知りたい情報であったり、まとめ記事であったり。
どんな記事がアクセス伸ばしやすいかというのはここで書きました。

ブログで集客。ブックマークされやすい記事を書くために知っておきたいこと。

もし、文才があって文章自体がとても面白かったり、
日記でもすごく面白おかしく書けるならそれでアクセスは稼げると思います。
僕みたいにそうではない人は、コンテンツを工夫してアクセスを稼ぐしかない。

気軽に書けるテーマの中に、たまにはしっかりとした記事を書く練習をしていきましょう。

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