せっかく出会った人脈を残せていますか
自営業をしているといろいろなところで名刺交換をしますが、数ヵ月後に覚えている人というのはそのなかの一握りです。僕自身は、できるだけ3回はその人と会うようにしておきます。
そうするとなんとなく仲良くなったような感じになりますし、
お茶をしたり食事をしたり同じ体験を共有することでしばらく会わなくてもそれなりに覚えているものです。
再開したときには「お久しぶり」と挨拶できる関係もできてると思います。
自分を覚えておいてもらうには印象付けることが大切
とはいえ、なかなか全員に会うのは仕事が忙しかったりして難しい人も多いでしょう。せっかく渡した名刺から自分を覚えておいてもらうためにはどのようなことをすればいいでしょうか。
まずは第1印象で覚えてもらう必要があるので、
よくあるのが名刺に顔写真や似顔絵を載せるというものです。
第一印象はもちろん、名刺を見返したときに顔写真があればどんな人だったか思い出せます。
名刺作成サービスでもよくありますね。
自分を知ってもらうためにはホームページが便利
名刺交換をする際にいろいろお互いのことを話しますが、露骨に営業の話をすると印象が悪くなってしまうかもしれません。
とにかく細かいことはいいので、相手にとって印象に残ればいいと思います。
そして、詳しいことはホームページに書いてるので見て欲しいと一言言っておくだけでいいでしょう。
相手は少しでも興味を持っていれば必ずホームページを見ます。
事務所に帰って何をしている人かとか、ビジネスで関われないかだとかホームページをチェックします。
実際に私のホームページも名刺を交換したあとにはアクセスが少なからず上がっています。
また、ホームページにアクセスすることでその行為そのものが相手に記憶として残す役割をします。
タイミングを逃さないように常に自分の仕事を確認できるホームページを持っておく
しばらくして、名刺を見直しているときにこの人どんな仕事してるんだっけなって思ったとき。そういえば、あの人こんな仕事してたけど手伝ってもらえるかなって思ったとき。
ホームページがあればその場で名刺からアクセスして確認することができます。
名刺交換をした時にビジネスの関係が成立しなくても、その後で思い出してビジネスパートナーになることは多いです。
営業はタイミングだと思いますので、ホームページを持ってその機会を逃さないようにしたいですね。
当サイトホームページ制作会社YCOMのホームページ本編でも名刺とホームページの重要性について書いていますので、合わせて読んでみてください。 [RelService] [Service]
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