登録素材数を表示して直帰率の変化を調べてみる – 素材配布サイトMterialandExの場合


年末忙しかったので、
個人的にコーディングの仕事を少し控えています。

で、もっと売り上げの上がるホームページにする為に、
日々の解析にも力を入れていこうと最近あれこれやっているのですが、
特に結果がわかりやすいのは弊社で運営しているポータルサイトです。
統計を取る場合、サンプリング数は多い方がいい。
一般的なホームページではアクセス数にも限度があるので、
ポータルサイトを使っていろいろとチェックしています。

今回は、素材の紹介サイトのMaterialandEXを使って効果を測ってみようと思います。
ホームページを運営している人で、デザインの素材が欲しいという人はぜひ利用してください。

さて、今回は素材の登録数を表示したらどんな効果があるのかを調べてみます。
これまでのMaterialandEXは素材の登録数が表示されてませんでした。
そこそこ登録数も増えてきたので、登録素材数を表示してみたいと思います。

今回はとりあえずトップページでのみの調査をしてみます。
素材数が表示されることで、
「素材を配布しているサイトなんだ」
ということがわかりますね。
今後調査予定ですが、
言葉も変えてみたいと思っています。
「○○素材」⇒「登録素材数○○」
のようにするともっといいかもしれません。
「ここは素材を登録できるんだ」
ということも伝わるかもしれません。

今回は直帰率を調べてみます。
一般的に直帰率は低い方がいいと言われます。
実際には、単純に低ければいいというものではなく、
ダイレクトに目的のページにたどり着いたときなどは直帰率が高くなったりもします。
今回はトップページなので、単純に直帰率を低くすることを目的としてテストをしてみます。

さて、どんな結果になるかな。
結果は後日公開します

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