ホームページで売り上げを上げようとすると、
ホームページ外での対応とホームページ内で行う対応の両方をしないといけません。
特に、外部の対応としては
いかにたくさんの人にホームページに来てもらうかという量を上げる対応と、
来てもらうユーザーを絞り込むターゲット化を行います。
また、内部対策としては来てもらったユーザーを問い合わせや購入に結びつけることを目的とします。

順番的には外部を先に行い、内部を後に（できれば並行して）行います。
内部の対策は、比較的自由に行えますが、
確実に対策の判断を下していく為に、根拠となる数値を取らなければいけません。

最近は久しぶりに大学時代の統計学の授業を思い出しながら、
ホームページの運営に使える内容を勉強しています。

勘も大切ですが、客観的な数値による判断もきっちりとしていけるようになりましょう。
何が悪いか、どこを目標にするのかを明確にすれば、
何をすべきかが見えてきます。

まずは情報収集から始めましょう。

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