いつでもどこでもWEBの仕事をするために、メールクライアントはGmailとなりました。


最近はコーディングの量は変わらないものの、そのまま外出もかなり多くなってきていて両立が大変な今日このごろ。
新しいスタッフが欲しいのですが、そう簡単には見つからないと思っているのでスタッフがいなくても仕事を任せられる環境づくりをしているところです。
外出が増えることで、メールの返信も外出先からの場合が増えてきました。
これまでは、メールはパソコンのアプリで管理していて、
外でメールするときはGmailで受信したものを閲覧していました。
外出先でもGmailでメール返信できるのですが、事務所ではパソコンのメールソフト、外ではGmailと分けていたので、
それぞれのソフトは同期されないため、タスクの管理とか、送信履歴の管理とかが大変でした。
外出がそう多くはない場合はそれでもよかったけれど、こう外出が多いとそういうわけにもいかず、
自分自身のこれからの働き方とか考えても、メールはどこでも対応できるようにする必要がありました。

ということで何がいいのかなあとここ数日触ってみたんですが、
結論から言うと結局Gmailになりました。

個人的に、メールは半分タスク管理のためというのもあって、
もらったメールは作業が終われば特定のフォルダに移動するということをやってました。
不要なメールはもちろん削除です。
実際にはタスク管理のメインはTODO系ソフトを使っていますが、メールもタスク管理の大きな割合をしてます。
なので、PC、モバイルかかわらず同じメールを閲覧できることはもちろん、
送信履歴やフォルダ移動などすべてどの環境でも同じように管理できること。
つまり、それぞれのデバイスできちんと同期して使えるものが必要です。

となると考えられるのはGmailとかのオンラインメールソフトです。
ただ、なんとなくGmailはシンプルすぎて今まで活用していたやり方がやりづらかったのもあって、
もともとメールクライアントはOutlookだったので、Outlookのアプリを使ってみることにしました。
MicrosoftのアカウントをとってOutlookへログイン。
そのアカウントをつかってモバイルアプリを立ち上げてみる。
これでうまくいくかと思ったのですが、外部のプロバイダメールはいちいちネットでOutlook.comにつないで同期ボタンを押さないといけない。
もちろん、そんな手間が必要なメールなんて原始的過ぎて使い物になりません。
今どんなメールが来ているかをいちいち確認しにいかないといけないなんて馬鹿らしくて、通常はリアルタイムにメールが届いて通知が来るのが普通です。

なので、そんなこんなでOutlook使えねーってなって、結局Gmailになりました。
Gmailについてはスレッド表示がキライっていうのと、そのほかいろいろとなれない部分がありますが、そこはこれまでの自分のやり方をGmail仕様に寄せれば何とかなりそう。
何となくPC上ではアプリを使いたいタイプなので、ブラウザで開いて使うGmailはあまり好きではないのですが、そこをこだわるほどのデメリットでもなく、それ以上に事務所も外も同じようにメールを使えるのが重要なので、不満はいろいろとありますが、Gmailでメールを統一することにしました。

全てGmailでなんて、多くの人はとっくの昔にしてると思います。
自分の中では、ただメールが見れればいいというものではないので、高機能なPCアプリでいろいろと管理してたんですが、
結局無駄な部分も結構あるなあって思って。
変なこだわりでフォルダ分けとかしてたけど、別にフォルダ分けが役に立ったことってそれほどないし、
終わったものはアーカイブするというだけの手順で十分だと感じたので、いよいよ事務所も外もGmailだけということになりました。

結論としては最初に思いつくであろうGmailを使うということ。
自分はなぜかまわりまわって面倒なことして結局Gmailという流れとなってしまいました。

明日からはGmailオンリーです。
とにかくいろいろと使い方をマスターして慣れていきます。

もうこれで、どこにいても大丈夫!

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