ひょんなことからブログの記事数競争とかなりました。
今日からブログ再開と言ってたら、@achanels さんとブログの記事数競争することになった。負けませぬぞ!💪🔥
— ウェブ屋社長Yoshimune (@hachidaime) 2018年5月15日
いつでもやめれるゆるゆるな対決。
でも、とりあえず一人でやるより、誰かと一緒にすることでやる気出る。
記事数があればいいってもんじゃないけれど、最近さぼり気味だったのでまずは投稿のペースを取り戻します。
記事を書いたり書かなかったりとかしてるからフォロワーつかないんだよねー・・・(内容を棚に上げた言い訳けです)
ホームページの役割って1つじゃない
ホームページの役割って、どうしても集客ばかりを考えがちだけれどそれだけじゃない。
もちろん、集客をするためにホームページを作る、ホームページを持つ目的として集客というのは非常に効果的で間違いないんだけれど、
ホームページには、
- 集客
- 情報発信
- コミュニケーションツール
というような効果があります。
ホームページの「情報発信」としての役割は、ブログだけを指すのではなくて日々のお知らせとかもそうです。
イベントの情報だとか、臨時休業のお知らせだとか、ホームページを持っていなければリアルタイムで伝えられないようなことを、ホームページを通して伝えることができます。
これってすごい大切で、お客さんにとってすごく便利なものですよね。
例えば、歯医者さんであれば予約があいている時間帯をホームページ上で告知できます。
患者さんからすると、緊急で歯医者に行かないといけない。
予約が取れるかわからないときでも、これを見れば誰がいつ空いているのかがわかります。
空いていたら、すぐに電話をして予約を取れます。
逆に歯医者さんからすると、空いた時間に患者さんが来てくれるのは非常に効率のいいことですよね。
お客さんにとって便利になれば、選んでもらえる可能性も高くなります。
予約したいけれど、どこも電話で問い合わせないとわからない。
じゃあ、空いているとわかっているところに行こうと思うでしょ。
レストランで予約システムがあるのと無いのではお客さんにとって便利さが違います。
お昼にどこかに遊びに行って夕方にネットでお店予約して19時から食事ができればストレスがありません。
予約できないからとりあえず行ってみて、待たされてイライラするなんてことはよくあることですよね。
飲食店で待つのは結構あたりまえではあるけれど、そうでない状況を体験してしまうと並ぶのがばからしくなるかもしれない。
もちろん、料理やサービスが良くないと意味がないですが、お客さんのイライラも工夫次第で緩和できます。
ホームページって集客ばかりに目が行きがちですが、
すでにお客さんとなっている人に対して便利な情報を発信することはとっても大事です。
集客ばかりにとらわれていると、
お客さん=新規顧客
といったターゲットに偏りがちです。
新規顧客、リピーター
でセグメントを分けてコンテンツを考えるのも大切です。
ホームページで顧客体験を向上させてあげると、それが売り上げにもつながってくるので、
そういった役割のコンテンツもしっかりと考えていきましょうね。