作業費用

一番わかりやすい、作業にかかる時間。
制作にかかった時間として人件費が価格に入っています。
でも、誰でもできることもあります。
簡単に見える作業も多いですが、
画像を切ったり貼ったり、細かい作業もたくさんあつまると結構時間がかかります。
自分でもできますが、その時間がもったいないので制作会社にお願いします。

技術料

ここでは勉強で何とかなる技術。
ホームページを作る技術はそれほど難しくはないので、
時間をかければホームページを作れるよういなります。
それでも作れるようになるにはそれなりに時間をかけて勉強しないといけない。
その勉強時間を考えると、自分でやるよりも制作会社にお願いしたほうがいい。
最近の最新動向だって、制作会社が代わりに勉強してくれます。
せっかく勉強した技術も数年もすれば古いものになります。
自分でもできますが、これもやっぱり大変だし時間がもったいない。
情報は常に変わっているので、自分で勉強するより制作会社に任せたほうが楽です。

チームで制作している会社は、１０の技術を１０人で勉強するので、
それぞれ１つずつの勉強を集中してします。
自分で１０の勉強をするよりはるかに効率がいいですね。

センス・能力

チームで制作している制作会社では、
ディレクションからライティング、デザイン、プログラミングまで
専門家がそれぞれ担当します。
ライティングには文章のセンスが必要だし、
デザインのデザインセンスが必要。
規模の大きなサイトになると、プログラミングやマネージメントの能力も必要。
普通の人がどれだけ勉強して到達できないレベルが、
それが好きな人やセンスを持った人には備わっています。
それはもう自分でできる範囲じゃないので、お金を出してでもお願いしないといけないです。

私は以前システムエンジニアをしていて、以前の会社の業務はプログラミングが中心。
プログラミングが大好きな人が集まってたので、すごい人はほんとすごい。
好きだから休みの日とか関係なしに勉強してるし、
それに比べて僕は休みは遊びに行ってばかりでこれは勝てないなって思いました。
また、デザインも一応少しやっていましたが、
センスのある人は僕よりも短い時間でいいものを作っちゃう。
それをまねしたって同じようにいいものを作れない。
どこがいいのかわからないけどイイ！もうセンスなんですね。