ブログを書いたらタイトルは後でしっかり考えてつけるといいです。
せっかく上位にページが検索されてもクリックして読んでもらわないと意味がない。
SEOのためにタイトルにキーワードを含ませるのと同じくらい興味を引くタイトルを考えることも大切。
そもそも読んでもらってなんぼなのでとにかくファーストステップとして興味を持ってもらわないといけない。
雑誌の吊り広告なんて、買わせるためにうまいキャッチがたくさん使われています。
ニュース系アプリなんかも、そこに出てくる記事の読みたくなる見出しが並んでますよね。
思わずクリックしたけれど、中身は大したことなかい詐欺記事もたくさんありますが、
とにかく読んでしまったということがまずは大事なわけで、まんまと釣られたわけですね。
ブログでも書けばいいってもんじゃなくて、結局読んでもらってなんぼです。
いくらいい記事を書いても読んでもらわないと意味がない。
いいこと書いているのにタイトルが悪くて見てもらえないサイトもあれば、
大したこと書いてないけど見出しがうまくてアクセスを稼いでたり、メディアで紹介されたりとうまくやってるサイトもあります。
ニュースアプリとかで頻繁に配信される「ノーバン始球式詐欺」。
「ノーパン」じゃないですよ「ノーバン」。
「ノーバン」で検索したら真っ先に「ノーバン始球式」に関するページが出てきます。
「ノーバウンドの略」とかの説明はどこにも見当たらない・・・と思ったら3番目にはてなで出てきた。
とにかく、アイドルの始球式を「ノーバン始球式」と書いて配信するとそれだけでビューを稼げる。
もちろん、「ノーバン」を「ノーパン」と見間違えて、いや・・・わかっているけれどかすかな期待に賭けてクリックしてるわけです。
広告で運営しているところなんか、とにかくビュー数を稼ぐことが先決ですからね。
エロネタと思わせるタイトルをつければとりあえず世の男性陣を惹きつけることができますから。
YCOMのブログ記事でもすいませんが「売れるホームページ」なんかで誤って上位表示されてしまっていますから、
大した記事ではないのにアクセスを稼いでしまっています。
売れるホームページを作るために、知っておくべき写真の5つの効果
記事自体は大したことないんですよ、でもとりあえず見てもらっています。
なので、ここから僕のやることはこのページの記事をもっと良いものにして満足度を高めることです。
タイトルとそれに見合う記事は大切ですが、とにかく見てもらわないと始まらないので、
まずは集客できそうな魅力的なタイトルを頑張って考えましょう。
アクセスさえ稼げれば、あとはその記事を改善していくことで結果的には集客できるページになっていきます。
あまりに詐欺的なタイトルで、肝心の中身が全然だったら信用そのものを失いかねませんが、
それなりの内容であれば、後から記事を修正することで効果的なページが作れます。
キーワードと魅力的なタイトルでたくさんのユーザーを集めましょう。
中身よりも見出しが大切!?タイトルだけでアクセスを増やせる!
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