センスのある配色が身につく、色についてのおすすめ記事


デザインにとって色はとても大事です。
色の組み合わせだけで人を感動させることができます。
僕はデザイナーではないですが、ある程度デザインも知っていないといけない立場なので、
デザインに触れることが多いのですが、何といっても配色はデザインに欠かせません。
これまで、いろいろとブログ記事などを読んできましたが、なかなかわかりやすくまとまっている記事がありましたので紹介します。

知らないと損する!?色の相性についての考え方と組み合わせの方法

色の三原色などの基礎知識から、補色の関係と彩度、明度を使った配色の説明と、
初心者にもわかりやすい説明となっています。
一般的に補色の関係にある色を一緒に使うといいと書かれている記事は多いですが、
そのまま使ってもあまりピンと来ていませんでした。
この記事の解説で少しわかった気もします。

色の持つ力ってすごいと思っています。
道に咲く花や、草原と空の色、茜色に染まる空。
特に今の季節は花がとてもきれいで、色の素晴らしさを感じられる時期ですね。
花を見て、きれいだなあって誰しも思ったことがあるでしょう。

きれいな花の景色

絶対音感とかあるように、絶対色感みたいな、自然に備わっている色のセンスっていうのがあると思うのですが、
記事にある努力で何とかなるという言葉を信じたいですね:笑。
キレイと思うもの自体が人によって違うので、正解は無いと思いますが、
センスのある人は、感性のある人が、今まで見てきたデザインの体験から培われたもので、
体系化されずに感覚でデザインできるようになったような人もいるかもしれません。
でも、セオリーを知っていればそこに近づくことができて、
一般的にはある程度のレベルと遜色のない色のセンスを身に着けることができるかもしれませんね。

デザインされている人で、配色に悩んでいる人は読んでみるといいと思いますよ。

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