・the_content関数
・get_the_content関数
のどちらかを使います。
the_content関数
the_content関数はこの関数を呼び出すだけで表示までしてくれます。
つまり、
the_content();
と書くだけで、記事の内容が表示されます。
get_the_content関数
get_the_contentも同じように記事の内容を取得するのですが、
“get”と入っているように取得するだけ。
表示する前にごにょごにょ自分でやってねってことです。
値を得るだけなので、表示したかったらこのようにします。
echo get_the_content();
で、本来はこれでよいはずなのですが、
get_the_content関数の解説には以下のような一文があり、改行が反映されない場合があるそうです。
コンテンツをフィルターするプラグインを使っている場合 (add_filter(‘the_content’))、この関数はフィルターを自分で呼び出さないとフィルターを適用しない。
要は入れてるプラグインによっては改行がOFFになっちゃってることがあるという感じで解釈。
自分でフィルターを呼び出して意図的に改行してくださいとのこと。
ということで、
$content = apply_filters('the_content',get_the_content())
とすれば、改行を含んだデータを取得できます。
普段やってる通りなのに改行できないと思ったらやってみるといいです。
仕事で使って困ったので、備忘用のメモです。
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